肱川河川敷に約200匹のこいのぼりを泳がしている愛媛県大洲市の大成(おおなる)地域に、ご当地音頭が誕生した。その名も「大成音頭」。10回の節目を迎える「大川鯉(こい)のぼり祭」の会場(大洲市森山)で3日、こいのぼりに負けない元気な踊りが披露される。こいのぼりは13日まで架け渡す。