日本の社会保障の在り方を考える学習会が10日、愛媛県松山市本町6丁目の県視聴覚福祉センターであり、県立広島大保健福祉学部の都留民子教授が、海外の事例を示しながら、社会保障の充実と働き方の見直しを進める必要性を説いた。