愛媛県の南予の社会福祉法人が運営する児童関連施設で児童間の性的トラブルが発生し、施設側が十分に対応しなかったため2度目の被害も起きていたことが8日、分かった。県は2016年度に行った指導監査で確認し、児童の心のケアと再発防止を指導した。