彫刻作品の制作過程を公開する4日間の「彫刻ライヴ制作」が19日、愛媛県東温市滑川の野外活動研修施設「なめがわ清流の森」で始まった。松山東雲女子大(松山市桑原3丁目)の心理子ども学科で図画工作を教える増本達彦准教授(48)が間伐材を使って制作している。彫刻ライヴ制作は22日までの午前10時~午後5時。