和文化発信イベントなどを行う企業「入谷のわき」(東京)と愛媛県今治市のタオルメーカーのコラボによるタオル地の和柄羽織り物「Kimonoket(キモノケット)」がこのほど完成した。入谷のわきの三山アツコ代表(50)は「織りの面白さと風合い、肌触りに感動した。海山やスポーツジムではローブ、日常では羽織として愛用してほしい」とアピールしている。