定期点検中の四国電力伊方原発3号機で、原子炉格納容器内にある配管の水抜き作業用ホースの接続部から放射性物質を含む1次冷却水が漏れたトラブルについて、県は6日、四電がホースの取り換えを終え、通常状態へ復旧したと発表した。