愛媛県鬼北町永野市の道の駅「森の三角ぼうし」が宝くじ販売に力を入れている。夏に販売したサマージャンボ宝くじで1等と前後賞計7億円の当せんが出たのがきっかけ。同駅は2015年に設置した鬼のモニュメント「鬼王丸」の効果とし、金運アップの新商品を置くなど、27日の年末ジャンボ宝くじ発売に向け準備を進めている。