旧日本陸軍の三式戦闘機「飛燕」約70年ぶり帰国 今治の男性が協力 愛媛新聞 2017年11月30日 旧日本陸軍の三式戦闘機「飛燕」約70年ぶり帰国 今治の男性が協力2017-11-30T22:56:00+09:00 愛媛ニュース 第2次世界大戦時の旧日本陸軍の三式戦闘機「飛燕(ひえん)」がこのほど、所有していたオーストラリア人コレクターの元から日本に帰って来た。取り持ったのは、戦時中の航空機部品などを30年来集めている愛媛県今治市の清水浩介さん(43)。「どうしても日本に取り戻したかった。(機体の)ジュラルミンはどんどん腐敗する一方なので、今母国で保存することに意義がある」と約70年ぶりに帰国した機体を見つめる。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)