東日本大震災で津波被害を受けた宮城県名取市と、同じ「名取」の地名で歴史的につながりがある愛媛県伊方町名取地区の縁を題材にした絵本を、名取市のNPO法人がこのほど自費出版した。地域の歴史を知ってもらおうと両地域の子どもたちに絵本を贈呈。名取市と名取地区では震災後に住民同士が交流を深めており、「次世代にも愛媛と宮城の名取の絆を伝えるきっかけにしたい」としている。