「左義長」「オンベ焼き」などともいわれる「とんど焼神事」が、金刀比羅宮の南神苑で齋行されます。各家庭から持ち寄せられた正月の松飾りや注連縄、古神札などを焚き上げ、焼き納めます。正月の神様を再び天上に送るという古来からの日本人の習わしで、これをもって正月の神事が全て終了とされます。