愛媛県鬼北町下鍵山の道の駅「日吉夢産地」で29日、恒例のグリーンフェスティバルがあり、町内外から集まった家族連れらでにぎわった。
 日吉夢産地は今年で開設20周年。3月下旬には、館内の売り場を広げ、商品を見やすくするなどの施設改修を経てリニューアルオープンしている。
 オープニングセレモニーでは餅まきがあり、関係者らが20周年の節目を祝った。地元の日吉小学校の児童19人は武左衛門太鼓を演奏し、息の合ったパフォーマンスを披露。観客から大きな拍手が送られていた。