親子ら古道散策山の自然を体感 西条・大保木地区 愛媛新聞 2016年3月6日 親子ら古道散策山の自然を体感 西条・大保木地区2016-03-06T17:05:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県西条市大保木(おおふき)地区の古道や神社を散策する自然観察会(市主催)が5日あり、市内外の親子連れなど16人が「NPO森からつづく道」(松山市)の松井宏光代表に植物の名前や特徴を教わりながら、山間部の自然を体感した。 観察会は石鎚ふれあいの里(西条市中奥)を出発し、数百年前から残る古道を通って山の中腹の東宮神社(同市大保木)を目指した。 急傾斜の古道沿いでは畑の跡や石垣に草木やコケなどが生え、参加者は地面から芽を出したフキノトウを見つけて歓声を上げた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)