今治海保の巡視艇 こどもデイ通所児童、船長気分満喫 愛媛新聞 2016年3月30日 今治海保の巡視艇 こどもデイ通所児童、船長気分満喫2016-03-30T11:30:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県今治市片原町1丁目の今治港で29日、今治海上保安部の巡視艇の見学会があり、西条市周布の障害児通所支援事業所「こどもデイ青空壬生川」を利用する両市の児童ら8人が、海の安全を守る船の仕組みを学んだ。 停泊中の巡視艇いよなみ(113トン)では、海保職員が消火活動時などに着用する防火服の役割を説明。たくさんのスイッチが並ぶ操舵(そうだ)室では、児童らが巡視艇と別の船との位置関係や距離を測るレーダーを見たり、操船用ハンドルに触れてみたりして、「船長になった気分」と満足顔だった。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)