災害に備えを 警備本部設置、大洲署員が訓練 愛媛新聞 2016年3月30日 災害に備えを 警備本部設置、大洲署員が訓練2016-03-30T15:30:00+09:00 愛媛ニュース 巨大地震を想定した非常参集・災害警備本部設置訓練が29日、大洲署であった。署員90人が早朝から集まり、各自の任務手順を確認した。 午前7時、県内全域で震度6弱を観測し大津波警報が発令されたとのメール連絡を受け、署員は徒歩や車で署に集合し出勤経路の被災状況を報告。署4階の会議室に二宮幸仁署長を本部長とする本部を設置し、全体を総括する総括・実施班▽被災者の身元確認を行う捜査班▽所在不明者発見を手配する生活安全班▽交通班▽後方支援班―と分かれた。内子交番と結ぶ無線通信試験も行った。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)