2017年の愛媛国体に向け、親元を離れて暮らす選手の生活をサポートするボランティアスタッフ「えひめママ」が8日、結成され、松山市道後町2丁目のひめぎんホール別館で委嘱式があった。
 県体育協会が創設。愛媛に住む県外出身の高校生選手らに練習や試合などでの協力や応援をするほか、食事を提供したり、相談を受けたりする。今回は県内の競技関係者など287人に委嘱された。