「アンパンマンシート」利用者15万人達成 JR松山駅で記念イベント
JR四国予讃線のアンパンマン列車に設けられている「アンパンマンシート」の利用者が22日、累計15万人を達成し、愛媛県松山市南江戸1丁目のJR松山駅で記念イベントがあった。
シートは2005年にお目見えし、13年にリニューアル。16席の背もたれや周囲の天井、壁などにアンパンマンのキャラクターが描かれている。JR四国によると、家族連れらに人気で15年度は1万3648人が利用した。
イベントでは松山駅の職員らが横断幕を持ち、午前8時10分に出発する特急しおかぜ10号のシート利用客をお出迎え。子どもたちにアンパンマングッズを配った。
両親と一緒に乗車した市内の幼稚園に通う児童(3)は、アンパンマンの世界に包まれ「楽しい」と笑顔だった。
「アンパンマンシート」利用者15万人達成 JR松山駅で記念イベント
JR四国予讃線のアンパンマン列車に設けられている「アンパンマンシート」の利用者が22日、累計15万人を達成し、愛媛県松山市南江戸1丁目のJR松山駅で記念イベントがあった。
シートは2005年にお目見えし、13年にリニューアル。16席の背もたれや周囲の天井、壁などにアンパンマンのキャラクターが描かれている。JR四国によると、家族連れらに人気で15年度は1万3648人が利用した。
イベントでは松山駅の職員らが横断幕を持ち、午前8時10分に出発する特急しおかぜ10号のシート利用客をお出迎え。子どもたちにアンパンマングッズを配った。
両親と一緒に乗車した市内の幼稚園に通う児童(3)は、アンパンマンの世界に包まれ「楽しい」と笑顔だった。