海を越えた幸せの黄色い風船―。愛媛県今治市伯方町北浦の無職赤瀬米治さん（６５）方に、直線距離で約１００キロ離れた山口県岩国市玖珂町から思わぬ「便り」が届いた。園児の夢が書かれた短冊が風船に運ばれて到着し「こんなことは初めて」と喜んでいる。
　短冊には「おおきくなったら、かんごしになりたい」とあり、玖珂保育園の園児（５）が書いたもの。昨年１１月下旬、地元の祭りで、園児らが夢を記して５００個飛ばしたうちの一つという。

　海を越えた幸せの黄色い風船―。愛媛県今治市伯方町北浦の無職赤瀬米治さん（６５）方に、直線距離で約１００キロ離れた山口県岩国市玖珂町から思わぬ「便り」が届いた。園児の夢が書かれた短冊が風船に運ばれて到着し「こんなことは初めて」と喜んでいる。
　短冊には「おおきくなったら、かんごしになりたい」とあり、玖珂保育園の園児（５）が書いたもの。昨年１１月下旬、地元の祭りで、園児らが夢を記して５００個飛ばしたうちの一つという。