研究成果おいしく実感、米や高機能性鶏卵など展示 県農水研16年度報告会 愛媛新聞 2017年2月1日 研究成果おいしく実感、米や高機能性鶏卵など展示 県農水研16年度報告会2017-02-01T14:41:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県農林水産研究所の2016年度成果報告会が31日、県庁であり、水産や果樹など12部門の最新研究を紹介。試食品も準備し、来場者らは成果をおいしく実感していた。 農業研究部の水口聡研究員(47)は気温が高くてもよい品質に育つ水稲「媛育73号」を紹介。県産米で初めて食味ランキング最上級の「特A」を受賞したことがあるヒノヒカリと食べ比べた来場者からは「甘くておいしい」との評価が上がり、水口研究員は「西日本の気候ではなかなか難しい『特A』を目指したい」と話していた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)