河原デザイン・アート専門学校グラフィックデザイン科の学生が11日、愛媛県松山市湊町5丁目のいよてつ高島屋で、松山の活性化プロジェクトについて考えたプランを行政関係者や買い物客らにプレゼンテーションした。
 デザインを学んでいる学生の視点を地域文化振興につなげるのが狙い。同科2年の19人が、昨年4月から市内でフィールドワークなどを重ね、案を作成してきた。
 プレゼンには4グループが登壇し、各プロジェクトのロゴマークや活性化案を披露。