愛媛県大洲市の地域おこし協力隊員の発案で、同市長浜に新たなイベントが誕生した。国登録有形文化財「末永家住宅」を活用した「ナガハマルシェ」。4カ月に1度の開催を予定し、初開催の18日は19団体が建物の屋内外にブースを構えた。
末永家は長浜で回漕(かいそう)業を営んだ家柄で、明治―昭和期に建てられた住宅は、港町長浜の繁栄を今に伝える。
住宅をPRし、にぎわいを生みだそうと考えたのが協力隊員3年目の篠原正樹さん(30)。近くで開かれている長浜高校の長高水族館、長浜漁協のあらせ市と同じ日に開催し、相乗効果を狙った。