愛媛新聞の報道内容を検証する第三者機関・愛媛新聞「読者と報道」委員会の第44回会議が23日、松山市大手町1丁目の同社であった。弁護士の市川武志氏(66)、愛媛大法文学部教授の土屋由香氏、いよぎん地域経済研究センター特別顧問の山崎正人氏(65)の3人が、県内の市町長、議員選挙や防災報道などについて意見を述べた。
昭和南海地震や熊本地震に絡めた防災報道については「過去や県外の災害から課題を拾い上げ、読者に自分のこととして考えてもらう内容だった」と講評。都市計画といった広い視点での町づくりから考える防災の在り方や愛媛の課題として捉えるために熊本地震の丁寧な検証などを求めた。