宇和島・木屋旅館 観光案内所に認定 外国の皆さん南予にどうぞ
外国人観光客に宇和島など南予の魅力を知ってもらおうと、愛媛県宇和島市本町追手2丁目の木屋旅館はこのほど、日本政府観光局(JNTO)から南予初となる「外国人観光案内所」の認定を受けた。26日には開所式があり、市内在住の外国人や関係者らが参加、新たな観光拠点の誕生を祝った。
木屋旅館は1911年創業の商人宿で、司馬遼太郎ら多くの文化人に愛されたことで知られる。2014年に国の有形文化財(建築物)に登録された。
県内の案内所は、道後案内所(松山市)など10カ所が認定されており、木屋旅館で11カ所目。JNTOは提供サービスの内容で案内所を三つのカテゴリーに区分しており、同旅館は道後案内所と県国際交流センター(同)と同じ県内最高の「カテゴリー2」で登録された。英語対応できるスタッフが常駐し、四国西南部の広域案内サービスを提供する。