2月に愛媛県松山市で開かれた「サイバーセキュリティシンポジウム道後2017」の円滑な運営などに貢献したとして、四国総合通信局は21日、ボランティアの学生39人に感謝状を贈った。
愛媛大の6人と河原電子ビジネス専門学校の33人で、会場で配布する講演要旨などをまとめた「新聞」を制作する広報や、受け付け、会場案内といった運営支援を担当した。
松山市宮田町の同通信局で贈呈式があり、学生6人が出席。佐藤裁也局長が一人一人に感謝状を手渡し、学生のサポートに触れ「松山は情報通信技術で全国的にめざましく頑張っている。皆さんがこれから主人公になる」とお礼を述べた。