脳死移植手術終了、患者の容体は安定 香川大病院
香川大医学部付属病院(三木町池戸)は16日、脳死判定者から提供を受けた膵臓(すいぞう)と腎臓を30代女性に同時移植する手術が終了したと発表した。
住民「却下許し難い」 四電「安全性は十分確保」 伊方3号機運転差し止め、高裁審尋
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求め、同県の住民が申し立てた仮処分の即時抗告審の第1回審尋が16日、高松高裁(神山隆一裁判長)で開かれた。
待機児童ゼロ、2年先送りへ 高松市が計画見直し
高松市は16日、来年度としていた待機児童の解消目標時期を、2年後の20年度に延期する方針を示した。
県内待機児童、27%減の377人 10月現在、高松で対策進む
県内の認可保育所や認定こども園に入れない10月1日現在の待機児童は、前年同期比で27・4%減の377人だったことが16日、県のまとめで分かった。
手作りイルミで飾り付け 善通寺一高生 まんのう公園で
善通寺一高(善通寺市文京町、秋山貢司校長)のデザイン科の3年生31人が15日、まんのう町吉野の国営讃岐まんのう公園で毎年恒例のイルミネーションの飾り付けを行った…
サーカスに大はしゃぎ 仏のパフォーマー 屋島小でワークショップ
高松市屋島西町の屋島小学校(金崎美穂校長)に16日、フランスのサーカスアーティスト、ベルナール・カンタルさん(60)が訪れ、パフォーマンスを披露した。
おいでまい 分かった? 本町小児童 出前講座で食べ比べ
県産食材の魅力を子どもたちに伝える「うまいもん出前講座」が14日、東かがわ市松原の本町小学校(久保田富恵校長)であり、5年生約35人が県オリジナル米「おいでまい…
サポーターを“かまてなし” 19日、カマタマ最終戦 駐車場開設、うどん接待 有志が企画
カマタマ最終戦を盛り上げよう―。
来春採用の職員を募集 善通寺市
善通寺市は来春採用の職員を募集している。
消費者問題解決へ四国4県認識新た 高松でフォーラム
消費者問題への意識付けなどを目的にした「四国はひとつ・消費者市民社会創造フォーラムin香川」が高松市のサンポートホール高松であった。