カンボジアで地雷除去に取り組む松山のNPO受賞 地球倫理推進賞

 第20回地球倫理推進賞贈呈式(倫理研究所主催)が25日、神奈川県横浜市のホテルであり、カンボジアで地雷除去と復興支援に取り組む愛媛県松山市の認定NPO法人「国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)」(高山良二理事長)が国際活動部門の受賞団体に輝いた。
 民間社会教育団体の倫理研究所が1998年に賞を創設。国内活動と国際活動の2部門あり、公募の中から毎年、顕著な実績を残した団体・個人を選んでいる。
 IMCCDは、自衛官OBの高山氏が他団体での不発弾・地雷処理活動を経て2011年に設立。タイ国境付近にある内戦時代の激戦地・バッタンバン州で、カンボジア政府機関の地雷対策センターと協力し、住民参加型の地雷処理を続けている。これまでに計千個の地雷・不発弾を処理し、安全な土地に転化。井戸や学校建設、企業誘致などの復興支援にも尽力している。

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