ワークショップ「 匠のわざ・ 金糸銀糸装飾刺繍(そうしょくししゅう) 」
「金糸銀糸装飾刺繍」はさぬきの風土と暮らしの中で育まれてきた香川県伝統的工芸品の1つです。 中・西讃地域の祭りに登場するちょうさ(太鼓台)は、こうした刺繍でかたどられた龍虎などで飾られ、讃岐の秋を現在も豪華に彩っています。
今回のワークショップでは「金糸銀糸装飾刺繍」の歴史や伝統について学びます。また、迫力ある龍虎などを作り上げる「匠のわざ」を鑑賞したり、金糸で簡単な刺繍を体験したりします。
匠の一針一針が紡ぎだす絢爛な美の世界を味わってみませんか?
講師:石川稔氏(県伝統工芸士)
対象:中学生以上
定員:20名(応募者多数の場合は、抽選となります)
応募期間:平成27年1月5日(月)~1月23日(金) 必着
申込方法:往復はがき(1枚につき2名まで)に、参加したい人の ①氏名(ふりがな) ②郵便番号、住所 ③電話番号 ④中高生の場合は学年 ⑤ワークショップ名 を明記して、応募期間内にミュージアムへ送付してください。2名でお申込みの場合はそれぞれ①~⑤まで記入してください。※「かがわ電子自治体システム」を利用したインターネットからの申込もできます。