夏の風物詩の夜市が3日、愛媛県内のトップを切って新居浜市と伊予市で始まり、大勢の親子連れらでにぎわった。
 新居浜市喜光地町1、2丁目の喜光地商店街では、アーケード内のふれあい広場周辺に金魚すくいやかき氷などの屋台約20店が並んだ。子どもたちは揚げたてのフライドポテトを食べたり、真剣な表情で型抜きに挑んだりしながら、初夏の一夜を満喫していた。