香川県高松市屋島西町の鵜羽(うのは)神社境内で見つかっていた古墳時代前期(3世紀後半~4世紀前半)の製塩遺跡について、市は3日、使用されていた「炉」が、かまどのような構造だった可能性が高いと発表した。