ソフトボール少年男子初V 和歌山国体
国民体育大会「2015紀の国わかやま国体」第10日は5日、和歌山県などで行われ、愛媛勢はソフトボール少年男子が決勝で広島を3―2で破って優勝を飾った。陸上成年女子100メートル障害の伊藤愛里(住友電工)は連覇を果たした。
剣道成年男子は2年連続で準優勝。陸上では成年男子やり投げで村上幸史(スズキ浜松アスリートクラブ)が2位に入った。少年男子Aやり投げの堀内遥平(三瓶高)と少年男子共通三段跳びの村上大雅(済美高)はともに3位に入った。
ソフトボール成年女子は準決勝で敗れ3位。バドミントン少年男子は3位決定戦で敗れて4位だった。馬術成年男子の六段障害飛越で堀川義一(高知ホースライディングクラブ)が8位に入った。