サッカーの第94回全国高校選手権愛媛県大会は7日、松山市上野町の県総合運動公園ニンジニアスタジアムで決勝を行い、松山工が9-1で帝京第五を破って3年ぶり5度目の優勝を果たした。決勝での9得点は大会史上最多。
 松山工は、越智の先制点などで前半を4-0で折り返し、後半にも5点を加えた。初めて決勝まで進んだ帝京第五は、稲邪の1得点にとどまった。
 松山工は、12月30日から首都圏である全国大会へ出場する。
 ◇
 11月8日付愛媛新聞で詳報しています。