しめ縄、熟練の手つき 西予・宇和で製作ピーク 愛媛新聞 2015年12月11日 しめ縄、熟練の手つき 西予・宇和で製作ピーク2015-12-11T08:07:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県内有数の米どころ西予市宇和地域で、正月用のしめ縄作りがピークを迎えている。10日は、宇和高齢者創作館活動クラブ(水谷権一会長)の藁(わら)工部の4人が、宇和町卯之町4丁目の宇和高齢者創作館で作業に励み、熟練者ならではの手慣れた手つきを披露した。 しめ縄は、地元産もち米の稲わらを使用。今年も輪やのれん形など大小約3千個を25日ごろまでに仕上げる。 しめ縄は市内の企業や家庭などから約300件の注文があり、注文以外は市内の道の駅「どんぶり館」で販売する予定。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)