町産材で工作 久万高原でまつり 子どもら笑顔
愛媛県の久万高原町恒例の「第46回久万林業まつり」が15日、同町菅生の久万公園などで始まった。16日まで町内の物産販売や林業関連の成果展示などが行われる。
基幹産業の林業を広くPRしようと、町内の関係者でつくる実行委員会が毎年開催している。今年は初日に町内の木材市場3カ所で優良材の競りを開催したほか、林業の新製品や研究結果の紹介、町内の農産物や加工食品などの販売があり、町内外の大勢の観光客でにぎわった。
久万公園の親子木工広場では、町産材を使って家族連れらが自由に工作を楽しんだ。松山市道後小学校1年の男児(6)は平均台作りに挑戦。親子で協力してのこぎりで木を切り分け「家に平均台があったらいいなと思って作った。楽しかった」と笑顔をみせていた。
木工作品コンクールの表彰もあった。
町産材で工作 久万高原でまつり 子どもら笑顔
愛媛県の久万高原町恒例の「第46回久万林業まつり」が15日、同町菅生の久万公園などで始まった。16日まで町内の物産販売や林業関連の成果展示などが行われる。
基幹産業の林業を広くPRしようと、町内の関係者でつくる実行委員会が毎年開催している。今年は初日に町内の木材市場3カ所で優良材の競りを開催したほか、林業の新製品や研究結果の紹介、町内の農産物や加工食品などの販売があり、町内外の大勢の観光客でにぎわった。
久万公園の親子木工広場では、町産材を使って家族連れらが自由に工作を楽しんだ。松山市道後小学校1年の男児(6)は平均台作りに挑戦。親子で協力してのこぎりで木を切り分け「家に平均台があったらいいなと思って作った。楽しかった」と笑顔をみせていた。
木工作品コンクールの表彰もあった。