今治・菊間瓦、えと置物作り 鶏鳴新年を告げる 愛媛新聞 2016年12月9日 今治・菊間瓦、えと置物作り 鶏鳴新年を告げる2016-12-09T10:14:00+09:00 愛媛ニュース 皆にトリドリの幸せを―。瓦産地の愛媛県今治市菊間地区で2017年のえと「酉(とり)」の置物作りが追い込みに入っている。たくましい立ち姿からコケコッコーと勢いよく鳴き声が聞こえてきそうな仕上がりだ。 同市菊間町浜の錦松工房では8月初旬から、鳴き声が長く美しい高知県原産の東天紅やチャボなど4種類を製作。型で抜き、約10種類のへらを駆使して羽根の細部まで表現している。 置物は1000~1万2000円で販売。問い合わせは同工房=電話0898(54)2270。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)