「媛っこ地鶏」誕生から15年 県養鶏研究所 愛媛新聞 2017年2月8日 「媛っこ地鶏」誕生から15年 県養鶏研究所2017-02-08T10:12:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛を代表する地鶏・媛っこ地鶏が、媛鶏試33号として2002年に誕生して15年。ひなは媛っこ地鶏を開発した県養鶏研究所(西条市福成寺)がすべて生産し、研究所では現在、1日にふ化した約2600羽が寒さから守ってくれる育雛器(いくすうき)に抱かれ少しずつ成長している。 ひなは現在、「ぴぃ、ぴぃ」と鳴いたり走ったりと元気で、網から顔を出しては餌をついばんでいる。ふ化時、約30グラムだった体重は、生産者に引き渡されるふ化後28日には約500グラムにまで大きくなっている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)