松山・宝厳寺で生誕会 再建本堂で一遍たたえ 愛媛新聞 2017年3月12日 松山・宝厳寺で生誕会 再建本堂で一遍たたえ2017-03-12T15:18:00+09:00 愛媛ニュース 時宗の開祖一遍上人の生誕会(え)が11日、生誕地と伝わる愛媛県松山市道後湯月町の宝厳寺(川崎玄倫住職)で開かれ、昨年5月に再建した本堂などで一遍会の会員ら約80人が法要や湯浴(あ)み式で祝った。 一遍は1239年の旧暦2月15日に生まれたとされる。生誕会は3月に営まれ、今年で778回目。本堂で読経した後、一遍の臨終の寺となった真光寺(神戸市)の檀家(だんか)が御詠歌を唱えた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)