8月に台北などであったユニバーシアード夏季大会の柔道で優勝した新田高出身の立川新(73キロ級、東海大2年)と影浦心(100キロ超級、同4年)の両選手が帰省した。8月31日には母校にそろって顔を出し、現役部員らと練習に汗を流した。国内外の大会で実績を上げ、愛媛国体でも活躍が期待される2人に、地元国体に向けた思いなどを聞いた。