あでやか甘い寒椿 松山で和菓子作り きょう冬至 愛媛新聞 2016年12月21日 あでやか甘い寒椿 松山で和菓子作り きょう冬至2016-12-21T08:33:00+09:00 愛媛ニュース 21日は二十四節気の「冬至」。一年で最も昼が短く、この日を境に少しずつ長くなる。また、正月準備で慌ただしくなる年の瀬でもある。 愛媛県松山市木屋町3丁目の和菓子店「林仙堂」では、冬の花のツバキやスイセンをイメージした上生菓子をこしらえている。職人があんと求肥(ぎゅうひ)を手やへらを使って、一つ一つ丁寧に成形。最後に寒天液を表面に塗り、鮮やかな光沢を出していた。 林聖二代表(54)は「彩りがよく、正月のおもてなしに使ってほしい」とすすめている。年末は鏡餅作りで忙しくなるという。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)