こいのぼり製造ピーク 四国中央の工場 色鮮やか 愛媛新聞 2017年1月11日 こいのぼり製造ピーク 四国中央の工場 色鮮やか2017-01-11T17:13:00+09:00 愛媛ニュース 子どもの成長を願う5月5日の端午の節句に向け、こいのぼりの製造が愛媛県四国中央市の「村上鯉幟商会」で最盛期を迎えている。初出荷を控えた11日、工場(同市川之江町)には色鮮やかな絵柄を印刷した生地が並び、従業員が裁断や縫い合わせ、検品などの作業に精を出していた。 同社によると、吹き流しも含め年間約10万匹分を製造しており、昨年12月から作業が本格化。長さ10メートルの特大サイズから40センチ程度の室内用まで多様化しており、子どもの名入れや女の子用のピンクのこいのぼりの注文も増えているという。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)