タイの天然資源環境省の職員ら6人が26日、愛媛県松山市食場町の市横谷埋立センターを訪れ、家庭ごみの最終処分場から出る水に含まれる塩類を消毒剤「エコ次亜(次亜塩素酸ナトリウム)」としてリサイクルする設備などを見学し、ごみの減量化の仕組みについて理解を深めた。