愛媛県の松山市教育委員会は5日、小野小学校(平井町)でインフルエンザが集団発生し、6年の2学級(各31人)を6、7両日に学級閉鎖すると発表した。市立小中学校の学級閉鎖は今季初めて。
 市教委によると、同校の6年は5日、インフルエンザの診断を受けた14人と発熱などの症状がある6人の計20人が欠席した。登校した生徒は午前は通常通り授業を受け、午後に下校した。