南海トラフ巨大地震などを想定して参加者が一斉に身を守る行動をとる防災訓練「シェイクアウトえひめ」が18日、県内で一斉に行われた。32万4008人(2487団体・個人)が参加登録し、午前11時から1分間、自宅や職場、学校などで机の下に隠れたり頭部を守ったりし、いざというときの対応や心構えを確認した。