高い運動能力を持つ県内の小中学生を育成し、五輪などの国際大会で活躍するトップアスリートとして輩出する「えひめ愛顔(えがお)のジュニアアスリート発掘事業」の実行委員会が6日、愛媛県庁であった。学校体育団体の代表者ら約20人が2016年度収支決算案を承認し、進行状況を確認した。