チョコと光の贈り物「イルミ100%」24日まで点灯 愛媛・西予
バレンタインデーの14日夜、愛媛県西予市野村町野村の「乙亥の里」で初のイベント「イルミ100%」があり、家族連れやカップル、友人同士などの来場者が、約6万個の電球と発光ダイオード(LED)によるイルミネーションを楽しんだ。
地元団体でつくる「朝霧ロードイルミネーション実行委員会」が企画。小中高校生によるダンスパフォーマンスや、「愛の和」として願い事を書きイルミネーションに取り付ける錠前が販売された。
前日までの冷え込みも和らぎ、来場者はチョコレートフォンデュなどのバレンタインにちなんだ甘い軽食で体を温めながら、おしゃべりを満喫していた。
イルミネーションは光のツリーや市のイメージキャラクター「せい坊」のほか、怪獣映画のキャラクターに似た住民自作の作品もお目見えした。24日まで午後4時半~午前0時に点灯する。