トリアージ、救命の鍵 今治で講習会 市民70人参加 愛媛新聞 2017年3月21日 トリアージ、救命の鍵 今治で講習会 市民70人参加2017-03-21T14:48:00+09:00 愛媛ニュース 医療従事者不足が想定される大規模災害時に、けがの程度で市民が負傷者の搬送先を判断する「市民トリアージ」の講習会が18、19の両日、愛媛県今治市のホテルで開かれ、計約70人が一人でも多くの命を救うために自分たちにできることを考えた。 知識を身に付けてもらおうと、市内の防災士らでつくる市民トリアージ研究普及会(田中弘会長)が昨年に続き開催。18日は「市民トリアージ」を提唱した静岡県のNPO法人「災害・医療・町づくり」の安田清理事長(72)=静岡県立総合病院災害医療センター顧問=が講演した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)