商店街の将来を話し合う「商店街活性化フォーラム」が23日、愛媛県松山市内であり、市民ら40人が松山市中心商店街の振興策について考えた。
 県が2011年度から県内各地で開催しており4回目。
 商店街振興組合代表や行政関係者、学生ら8人が座談会を実施。まちづくり松山の加戸慎太郎社長(32)は「街に生きた投資をし、子育て世代らの人材を呼び込みたい。松山の魅力発信のため、銀天街入り口付近の開発も行うべきだ」と提案した。