四国電力伊方原発の敷地内に保管されている使用済み核燃料に課税するため、立地自治体の愛媛県の伊方町が9月定例町議会で可決した条例に基づく使用済み核燃料税が26日、総務相の同意を受けた。町は2018年度から導入し、年間3億870万円の税収を見込む。