伊方1号機廃炉「40年かけ実施」 県委員会で四電説明 愛媛新聞 2017年3月30日 伊方1号機廃炉「40年かけ実施」 県委員会で四電説明2017-03-30T09:37:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県伊方原発環境安全管理委員会(会長・上甲俊史副知事、31人)が29日、松山市内であり、四国電力が昨年5月に廃炉となった伊方原発1号機の廃止措置計画について説明した。 四電は廃炉の全体工程を4段階に分け、約40年かけて実施するなどと示した。廃炉に伴い1号機の使用済み核燃料を3号機の使用済み核燃料プールに移動する際の安全性に関する委員の問いに対し、四電は「1号機から3号機のプールへ安全に輸送した実績がある」と理解を求めた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)