伊方3号機運転差し止め 広島高裁 火山の影響「規制委判断は不合理」 愛媛新聞 2017年12月13日 伊方3号機運転差し止め 広島高裁 火山の影響「規制委判断は不合理」2017-12-13T22:50:00+09:00 愛媛ニュース 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを松山・広島両市の住民計4人が求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁の野々上友之裁判長は13日、火山の危険性について「原子力規制委員会の判断は不合理」として広島地裁の決定を変更し、2018年9月30日まで運転を認めない決定を出した。原発の運転を差し止める高裁判断は全国初。四電は近く広島高裁に異議と、決定の効力を一時的に止める執行停止を申し立てる。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)