児童施設に絵本など寄贈 ひめいよ会 178冊 読書楽しんで
児童養護施設で生活する子どもらに読んでもらおうと、愛媛新聞販売所(エリアサービス)の女性らでつくる愛媛春秋会女性部「ひめいよ会」(近藤桂有会長、約130人)は10日、西予市宇和町久枝の「ひまわりの家」に絵本や児童書、小説など計178冊を贈った。
ひめいよ会が子どもらに絵本などを寄贈するのは、2年前に続き2回目。今回もアルミ缶回収のほか、昨年10月に愛媛新聞社(松山市大手町1丁目)などであった「大手町&西堀端メディアまつり」で開いたチャリティーバザーの収益で新しく購入した。会員が家庭から持ち寄ったものもある。
10日には、ひまわりの家を訪れた近藤会長(48)が「子どもたちに喜んでもらうのが一番。小さい時期にたくさん読んでほしい」と贈呈。浅野一雄施設長(66)は「読み聞かせをしたり、自由に部屋で読んだりして使いたい」と述べた。
児童施設に絵本など寄贈 ひめいよ会 178冊 読書楽しんで
児童養護施設で生活する子どもらに読んでもらおうと、愛媛新聞販売所(エリアサービス)の女性らでつくる愛媛春秋会女性部「ひめいよ会」(近藤桂有会長、約130人)は10日、西予市宇和町久枝の「ひまわりの家」に絵本や児童書、小説など計178冊を贈った。
ひめいよ会が子どもらに絵本などを寄贈するのは、2年前に続き2回目。今回もアルミ缶回収のほか、昨年10月に愛媛新聞社(松山市大手町1丁目)などであった「大手町&西堀端メディアまつり」で開いたチャリティーバザーの収益で新しく購入した。会員が家庭から持ち寄ったものもある。
10日には、ひまわりの家を訪れた近藤会長(48)が「子どもたちに喜んでもらうのが一番。小さい時期にたくさん読んでほしい」と贈呈。浅野一雄施設長(66)は「読み聞かせをしたり、自由に部屋で読んだりして使いたい」と述べた。