東日本大震災の教訓から防災を考える講演会が16日、愛媛県八幡浜市保内町宮内の市文化会館「ゆめみかん」であり、震災時に宮城県山元町の教育長だった森憲一さん(68)が学校の避難事例などを通して日ごろから危機に備える重要性を説いた。